13:00-13:25   総会

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13:25-15:25   シンポジウム「野生動物の法獣医学」

• 13:25-13:30

  • 大沼学(国立環境研究所、日本野生動物医学会会長)

  • 開会の挨拶

• 13:30-13:50

  • 田中亜紀（日本獣医生命科学大学、日本法獣医学会会長）

  • 法獣医学の海外の現状

• 13:50-14:15

  • 浅川満彦(酪農学園大学)

  • 高度進行した死体現象の野生種ーその死因解析における法医学/動物生態学の応用

• 14:15-14:40

  • 羽賀淳(国立環境研究所)

  • 法科学的技術を用いた野生動物試料の調査

• 14:40-15:05

  • 牛根奈々(ヤマザキ動物看護大学)

  • 死後検査における獣医病理学の必要性－野鳥の事例を例に－

• 15:05-15:25​

  • ​総合討論

15:25-15:30   休憩

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15:30-17:30   一般口演

• 15:30 中村進一 岡山理科大学獣医学部

  • ツシマヤマネコ死亡個体の死因調査

• 15:40 上田怜奈 日本獣医生命科学大学

  • 動物の不審死体の損傷部位における DNA 検査実施の有用性

• 15:50 池中良徳 北海道大学 OHRC

  • 北海道大学 One Health Research Center における化学物質中毒検査

• 16:00 渡辺有希子 猛禽類医学研究所

  • 希少鳥類シマフクロウ、オジロワシ、オオワシへの法獣医学的取り組み

• 16:10 森彩乃 日本獣医生命科学大学

  • mtDNA 解析及び STR 解析を用いた二ホンジカの個体識別

• 16:20 安田せら 日本獣医生命科学大学

  • プルーフィングが及ぼす探知犬への影響

• 16:30 休憩

• 16:40 阿部春乃 酪農大・獣・野生動物医学センター

  • 飼育爬虫類におけるストレス状態下の行動特性を指標にした 法獣医学的応用（試案）

• 16:50 橋本瑛麗菜 日本獣医生命科学大学

  • エキゾチックアニマルを取り扱う店舗の実態調査

• 17:00 徳宮和音 酪農大・獣・野生動物医学センター

  • 自殺・自傷的行為は野生動物死因の選択肢となるか

• 17:10 細川敦史 兵庫県弁護士会

  • どうぶつ弁護団による動物虐待情報の把握

• 17:20 木原友子 日本獣医生命科学大学

  • 日本獣医生命科学大学シェルターメディスン社会連携講座の取組み

• 17:30 羽賀淳 国立環境研究所

  • 分子生物学的手法によりハブ（Protobothrops flavoviridis）による捕殺と推定されたネコ（Felis silvestris catus）死亡事例